**そらのみえるアトリエ**

柏高島屋で「創作ジュエリーコレクション」

29日から柏高島屋で「創作ジュエリーコレクション」に出展しています。
いつも告知が遅くてすみません。すでに始まっていたり…週末は全日売り場におります。
またまた行動範囲外の慣れない街にいますので、お近くを通る方など遊びにいらしてくださるとうれしいです。

水戸に引き続き、イタリア・フィレンツェの工房「TRYO」で作られたイタリア直輸入の商品、ミラノ在住の作家が作る「RICHADD」の商品も取りそろえておりますので、この機会にお手に取ってご覧になってください。


「創作ジュエリーコレクション」
場所：柏高島屋Ｔ館３階　婦人アクセサリー売場　イベントスペース
日時：2014年7月30日（水）～8月5日（火）午前10時～午後8時
　　　　（最終日は18時閉場）









7月29日18:00
柏駅。搬入前の空は秋のような趣…
気温はちっとも秋じゃないけど



みなさまにお会いできることを楽しみにお待ちしております。なお本人が不在の時間がありますので、事前にご連絡いただければ幸いです。

水戸京成百貨店「クリエーターアクセサリーコレクション」に出展

17日から１週間、水戸京成百貨店にて「クリエーターアクセサリーコレクション」に参加します。
春に引き続き、２度目の水戸でのイベント＝人生２度目の水戸です。大都会の百貨店とはまた違った味のあるところがなかなかいい感じで落ち着きます。


前回完売してしまった暑い季節にぴったりのシルバー素材のロングネックレスを追加しました。
見た目はボリュームたっぷりですが、重量はかなり軽め。１本１本少しずつ表情が違う仕上げになっています。
こんなネックレスを１本持っていると、シンプルなお洋服のときでもさっと身に着けるだけでおしゃれ感がアップするので便利です。
制作方法にも意外な秘密が……それはお会いした時のお楽しみで！












また、イタリア・フィレンツェの工房「TRYO」で作られたイタリア直輸入の商品なども取りそろえておりますので、この機会にお手に取ってご覧になってください。


「クリエーターアクセサリーコレクション」
場所：水戸京成百貨店　１階正面口光柱特設会場
日時：2014年7月17日（木）～23日（水）午前10時～午後7時30分

みなさまにお会いできることを楽しみにお待ちしております。なおオーダーなどのお客様につきましては事前に連絡いただければ幸いです。詳細については下記のメールアドレスまでご連絡ください。

なお、水戸の次は３０日から柏高島屋でのイベントを予定しておりますので、もし気になる方はそちらで見られます！

Artisan salon de gisoでイベント開催

5月29日～6月4日、東京・銀座の「Artisan salon de giso」にて展示販売のイベントをさせていただきます。

「Artisan salon de giso」は、お洋服をこよなく愛する庄司博美さんが経営する、お洋服のコンシェルジュサロン。
コンシェルジュの言葉通り、お洋服のオーダーメイドのお仕立てからリメイク、修理など様々な要望にお応えするサロンです。
銀座にお店を構えて11年になるサロンは、Grazia、婦人画報、日経MJ、NHK BS「美の壷」をはじめ、様々なメディアでも紹介され、最近では「かもめブックス online」のインタビューコーナーで、庄司さんについて詳しく取り上げられています。

かもめブックス online→HP

今回はこの素敵なサロンで、通常の商品の展示販売とともに、百貨店ではなかなかお受けしにくいリフォームオーダーのご相談もお伺いさせていただきます。大事なジュエリーなのに今の好みに合わなかったり、譲り受けたまま仕舞われた思い出のジュエリー、ルースなどをお持ちいただければと思います。










そのほか、イタリア・フィレンツェの工房「TRYO」で制作された商品も取りそろえております。

この機会に庄司さんのお洋服とともに、商品をお手に取ってご覧になっていただればと思います。


「Artisan salon de giso」
日時：5月29日～6月４日（日曜は定休日）
　　　　11:00〜19:00(建物のセキュリティーの都合上、ご来店の際は先にご一報頂ければと思
　　　　います。時間については多少の融通も利きますのでご相談ください）


ご不明な点につきましては、メール・お電話にてご連絡いただくか、鍵コメでコメントいただければ、こちらから折り返しご連絡させていただきます。

フィレンツェのそら

ヴェネツィアを想いながら…

阪急うめだ本店での「ヴェネチアンビーズの魅力」展が終了しました。
久しぶりに新しい出会いがいくつもあり、いろんな話を聞けた1週間でした。
ガラスという金属とはまったく違う世界のものではありますが、一つ一つ手作りしているものの魅力は変わらないのだなと改めて思いました。

展示２日目、ヴェネツィアンビーズを組み合わせた作品として出品していたネックレスが売れました。
初日夜から体調を崩してしまって、出勤が遅くなってしまった午前中に購入していただき、どんな方が購入してくださったのかわからず…お会い出来ず残念でした。
一方、会期中はずっと作品が展示されていたので、ご覧になってくださった方からの意見が直接聞け、そんな風に感じるのだなあと、人それぞれに感じることの違いに面白さがあったりして…








カナーレ・グランデ


ビーズで編まれた作品はいろんな複雑な色が散りばめられており、とても華やかなので、それに比べると金属と組み合わせたものはだいぶ地味になってしまうのではないか、とずっと考えて、手が止まったままでした。
デザインというか、イメージはこの話をいただいたぐらいから出来上がっていたのですが…

作品として提出するのであれば、テーマはやはりヴェネツィアの街だなあと思い、そのヴェネツィアを思い浮かべたときに、まず1番に浮かぶのは夜のヴェネツィアで…
そして、どんな時間も季節も記憶の中のヴェネツィアの風景には運河があり…

川面に映る光と暗さと街の中を運河を、ヴェネツィアンビーズと金属で表現、かなりシンプルに、でも思い切り長めのネックレスを仕上げました。

時間がたつと、ああも出来た、こうも出来たとアイデアが出てきて、商品じゃなくて、もう少しテーマのある作品作りをやりたいなと思ったのでした。


来年は作品展やろうかなあ…

あ、作品、いつものことだけど、ちゃんとした写真撮るの忘れてしまいました…反省